こんにちは、ビッグジョー大城です。
シナプス療法で最も大事だと言われている1つに
この最大可動域をいかにしっかり取れるかが技術にも
増幅のスピードにも関わってきます。
最大可動域を取る意味は、
まずベクトルが合いやすくなります。
そして伝達異常(狙いたい場所)が明確になる為、
増幅して伝達異常が改善されるまでの時間が
大幅に短縮されます
先日、オンライン講習でもお伝えさせて頂きましたが
顎関節症の方を診ました。
口を開け痛みのある場所や 引っかかるところまで
口を開けて頂いてベクトルを合わす方が圧倒的に
効果も高く施術時間も短くなりました。
オンライン講習後も受講生さんから顎関節の悪いところを一生懸命ベクトル合わせて挟んでましたが、、、
ある一定までは良くなるがそこからあと一歩改善が
難しかったが口を開け最大可動域を取る事で
大幅に改善できました!と嬉しい報告がありました
練習や実践では今一度最大可動域をしっかり取る事を頭に置いてベクトルを合わせてみて下さい。
皆さんでたくさんの喜びの声を
増やしていきましょう
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