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【開催報告】2025年9月、シナプス療法 基礎試験が実施されました

2025.10.25 ニュース

【開催報告】2025年9月、シナプス療法 基礎試験が実施されました

☐ 再現性・安全性・即時性を支える“技術の見える化”とは
2025年9月、東京・大阪の2会場にて「シナプス療法 基礎試験」が実施されました。
受講生の増加に伴い、受験者数も年々増加。
今回も幅広い年齢・経歴の方々が試験に挑み、それぞれが“今の自分の技術”と真剣に向き合う機会となりました。

☐ 試験の目的と意義
── 技術の“基準”を明確にし、現場に活かすために

シナプス療法の大きな特徴は「再現性の高さ」にあります。
誰が行っても、同じ原理・同じ手順で結果が出せる。
それを支えているのが、「個人の感覚に頼らない、明確な評価基準」です。

また、「即時的な変化が出ること」もシナプス療法の魅力のひとつ。
しかし大切なのは、結果を出すことだけではなく、その結果が正しい順番によって導かれたものであること。

試験は、普段の施術では見過ごしがちな癖や曖昧さを見直す場でもあります。
「なぜこの触れ方なのか」「なぜこの手順なのか」
技術の土台を整理し直す時間として、今回も、多くの受験者が自身の技術と向き合いました。

☐ 技術の見直しがもたらすもの
── 合格の先に得られる“確かな手応え”

今回の試験でも、多くの方が合格を果たし、
「自分の技術に対する確かな手応えを得た」といった声が多く寄せられました。

その他にも、
◦「試験対策を通して、一つひとつの施術を丁寧に見直すことができた」
◦「感覚に頼っていた部分が整理され、理解が深まった」
◦「試験後のほうが、現場での結果が安定するようになった」

このような声が届くなど、基礎試験は“評価の場”であると同時に、
**技術を再確認し、磨き直す“学びの場”としても非常に重要な機会となっています。

合格という結果は、「技術を正しく行い、適切に扱えること」のひとつの証となり、
施術者としての自信や成長にもつながっていきます。

☐ 自信と信頼につながる試験
── “任せられる存在”になるために

基礎試験は、施術者が自分の技術に確かな自信を持つきっかけとなり、
同時に、施術を受けるクライアントにとっても「この人なら任せられる」という
安心感や信頼感を生む要素のひとつにもなっています。

「技術を正しく伝え、適切に扱えるか」を確認する仕組みとして、
今後もその意義はより大きなものとなっていくはずです。

☐ 技術を深める第一歩として
── 日々の練習と実践が、次の成長へ

基礎試験は、ただ評価を受けるためのものではありません。
自分の技術を見直し、整理し、深めるための大切なプロセスです。

今後も、一人ひとりの学びと成長を支える仕組みとして、この試験が活かされていくことを願っています。

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