
── 全国最多の受講生クラスへ表敬訪問
2025年8月某日。
愛知・一宮で開催された第三土曜日の講習会に、シナプス療法の創始者・小城博士がサプライズで登壇しました。
事前告知は一切ナシ。
講師陣以外、受講生には完全なサプライズ。
この日集まったのは、現在全国で最も受講生数の多いクラス。
その勢いと熱意への“表敬訪問”という形で、小城博士が現地に足を運んでくれたのです。
■ 開始直後の衝撃
いつも通りに講習会が始まった直後。
突然ドアが開き、現れたのは──あの小城博士。
会場には一瞬、何が起きたのか分からない“間”が流れ、
そのあと、ざわめきと拍手、そして笑顔が一気に広がりました。
「本物だ…!」
「まさか直接お会いできるなんて…」
「動画の中の人だと思ってました」
そんな声が、あちこちで聞こえてきました。
■ 現場の空気が一変する
博士がその場にいるだけで、空気が変わります。
場のエネルギーが引き締まり、
どの受講生も「一つでも多く学び取りたい」という表情に変わっていくのが分かりました。
講習の最中、博士は受講生一人ひとりの取り組みを温かく見守りながら、
時折そっと声をかけたり、動きに目を向けたりしてくれました。
そして後半、いよいよ受講生が博士の施術を実際に受ける時間が始まります。
■ 博士の技術を“受ける”という貴重な体験
希望者の中から選ばれた数名が、
博士に直接、施術を受けるという貴重な体験をしました。
触れた瞬間から伝わる、情報の量と正確さ。
見ている側にも、何かが“通る”感覚がありました。
実際に受けた受講生からは、こんな声が。
「軽く触れられただけなのに、身体がスッと楽になった」
「立ち上がった時に、さっきまでと重心の感覚が違った」
普段の練習では得られない、まさに唯一無二の体験でした。
■ 未来の自分が見える瞬間
博士の技術を間近で見ることで、
受講生たちは「これから目指すべき未来の自分の姿」をイメージすることが出来たのではないでしょうか。
目標が明確になると、学びの質が変わります。
なんとなく動いていた手の動きが、意味を持ち、
何気なく触れていた触れ方が、意図を持ち始める。
「今までも真剣にやってきたつもりでしたが、もっと出来ることがあると気付きました」
「明日からの練習が、まったく違うものになりそうです」
そんな言葉が、講習会終了後に自然とあちこちから聞こえてきました。
■ サインや記念撮影で終始にぎやかに
終了後は、博士の周りに人が集まり、
記念撮影をしたり、サインをお願いする受講生も多数。
その姿はまるで、憧れの人に会えた少年少女のようでした。
もちろん、博士の滞在時間には限りがありましたが、
その短い時間でも受講生一人ひとりの心には、確かに大きなものが残ったように思います。
■ 最高の刺激と、最高の学びを得た一日
今回の講習会は、間違いなく受講生にとって記憶に残る一日になったはずです。
技術を高めること、伝えること、そして“未来をつくること”の尊さを、
あらためて全員が感じることができた時間でした。
講習会は「月に一度」のペースで開催されていますが、
この一日は、何十回分にも相当するほどの学びが詰まっていました。
小城博士、本当にありがとうございました。
そして、これからも愛知第三土曜クラス、さらなる高みを目指していきます。