
今回は、シナプス療法の東京第二水曜日グループ講習会の様子を紹介します。
このグループは、講習会スタートから終了まで全員が集中して話を聞き、メモをとり、黙々と技術習得に取り組むメンバーが集まっています。
一見、物静かなグループにみえます。
ですが、ひとたび講習会を離れれば皆さんで練習会を企画したり、定期的に懇親会を開催したりと、実は和気あいあいとした雰囲気も持ち合わせているとても明るいクラスです。
7月の東京第二水曜日グループ講習会は、いつにも増して活気ある1日となりました。
今回は、他の曜日のグループ講習会に参加されている受講生がスポット参加してくださり、いつものメンバーとは違った視点や刺激を受ける貴重な機会になりました。
また、ここ数ヶ月で新たに受講をスタートされた方も増えてきています。
1回の受講や、受講開始して数ヶ月目の方からも、ご自身の施術で実際に変化を感じた症例報告が次々と寄せられています。
短期間の学びでもすぐに活かせるのが、シナプス療法の大きな魅力の一つですし、何より先輩方が良いお手本を見せてくれていることが習得の加速につながっています。
講習会以外でも、一期生が中心となり受講生同士で声をかけあい、自主的な練習会が開催されています。
この日も4時間の講習会終了後にも関わらず、たくさんのメンバーが残って練習を行っていました。
「講習会での学びを深めたい」
「もっと技術力を向上させたい」
そんな熱意あるメンバーの集まりが、学びの輪をさらに広げています。
毎回、受講生には1ヶ月の症例を報告していただいているのですが、7月は
・五十肩
・息切れ
・足首の捻挫
・歩行困難
・難病への施術
・飛蚊症
・出産後の方への施術
・股関節痛
・臀部の激痛
など、たくさんの不調に対して成果を報告いただいています。素晴らしいですね!
受講生全員が切磋琢磨し、シナプス療法の技術を高め合ることに全力を注いでいるクラスです。
ぜひこの熱量を体感しにきてください!