
2025年6月29日(日)、東京都豊島区の大正大学にて開催された
「技術見えるリアルセミナー」
に、私たちシナプス療法チームが出展してきました。
このイベントは、鍼灸学生が国家試験の模擬試験を受けるために集う中、
最先端の技術を実際に“見て・触れて・体験できる”という企画。
私たちは、未来の施術者である彼らに向けて、
シナプス療法の無料体験会とミニセミナーを実施しました。
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◆ 軽く触れているだけなのに…驚きの連続
今回の体験会では、学生を中心に多くの方がブースに
訪れてくださいました。
そして、実際に施術を受けた瞬間から、
会場では驚きと喜びの声が続出。
「え、何かどんどん柔らかくなっていく感じがします」
「本当に触れてるだけなのに、なんで…?すごい」
「これ、広まったら本当に世の中変わりますよね」
中には
「鍼より軽いのに、深く届く感じがする」
と話してくれた方もいました。
“触れているだけで変化が起きる”——
これは、シナプス療法の最大の魅力であり、最も驚かれる瞬間です。
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◆ 小城博士による特別セミナーも満員御礼
今回のイベントでは、シナプス療法の開発者であり、
慶應義塾大学の博士でもある小城絢一朗博士が登壇。
約30分にわたるセミナー形式で、シナプス療法の理論的背景、
医療と工学の融合、そして今後の展望について語ってくださいました。
• なぜ「優しい手」が神経に届くのか
• 自律神経がどう整い、全身にどう影響するのか
• 医療現場だけでなく、家庭や教育現場でも可能性があること
参加者からは
「もっと聞きたかった」
「学んでみたい」
といった声が多数寄せられ、
セミナー後には講師を囲むようにして質問が殺到するほどの熱量でした。
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◆ 未来の施術者が“手の可能性”に目を輝かせた日
鍼灸の勉強をしている学生の皆さんにとって、
「触れる」
「ツボを使う」
「身体を診る」
といった技術は日常ですが、
その中でも、“触れているだけなのに変化が起きる”
という体験は、まさに価値観を揺さぶるものだったようです。
「こういうのがあるんだと知れてよかった」
「もっと深く知ってみたい」
「これが国家資格と組み合わせられたら最強ですね!」
彼らの反応から、“シナプス療法の種”
がしっかりと未来の施術者たちに届いたことを実感できた1日でした。
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◆ シナプス療法の未来:1人でも多くの手に、1つでも多くの希望を
私たちが目指しているのは、ただの技術の普及ではありません。
「一家に一人、シナプス療法ができる人を」という想いのもと、
医療者・治療家だけでなく、一般の方にもこの技術を
届けていきたいと考えています。
病院や治療院だけではなく、家庭でも、地域でも、学校でも、
「その手があるから、救われた」
「その手があったから、諦めずにいられた」
そんな声が、どんどん広がっていく未来を、私たちは本気で描いています。
今回のようなイベント出展は、その未来に続く“今”をつくる大切な一歩。
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◆ 最後に
大正大学での体験会にご参加くださった皆様、
そしてセミナーに足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
小さな感動の積み重ねが、未来の大きな変化につながっていく——
私たちはこれからも、全国で、そして世界で、
シナプス療法という“優しい手の力”を伝えていきます。
※今後のイベント出展情報や講習会案内は、
公式LINE・ホームページ等で随時お知らせしています。
興味を持ってくださった方は、ぜひ登録・チェックしてみてください!