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事故後の違和感が続いた高校生の症例

2025.06.14 ニュース

こんにちは!講師の木村です。

今回は、交通事故後に全身の違和感と不眠に

悩まされていた高校生の患者さんの症例を

ご紹介します。

症状の始まり:交通事故でのケガ

この患者さんは、

自転車で通学中に車と接触する事故に遭いました。

病院では右手首の骨折と診断され、

治療・リハビリを受け、無事に骨折した

骨もくっつき「完治」と告げられました。

しかし、骨は治っているのに

不調が続く状態が始まります。

見えない不調:全身の違和感と眠れない日々

患者さんは、

完治後に次のような不調を訴えていました。

・全身が重だるい

・サッカーのプレーがしっくりこない

・夜になると体が落ち着かず、なかなか眠れない

このような悩みがあり、今回ご来院されました。

シナプス療法で見えた「神経の伝達異常」

検査では、体の動きや神経の伝達状態を

詳しくチェックしました。

すると、右半身の神経伝達に異常が見られました。

これは事故の衝撃によって、骨や筋肉だけでなく、

神経系のバランスが崩れていたことを意味しています。

いわば、

「ケガは治ったけど、神経は回復していなかった」

状態です。

丁寧な施術で「元の自分」を取り戻す

シナプス療法による神経系への

アプローチを行った結果、

・その場で体の違和感が軽減

・サッカーのパフォーマンスも改善

・朝までぐっすり眠れるように

といった、目に見える変化がありました。

その後は痛みや違和感なく、

元気にプレーできているということです。

まとめ:

「骨が治っても、神経は治っていないことがある」

今回のケースのように、「完治」と診断されても、

身体の深部ではまだ回復していない部分が

あることは珍しくありません。

とくに神経系の不調は目には見えず、

本人しか分からないものです。

シナプス療法を通じて、

こうした見えにくい神経の不調に丁寧に

向き合うことができます。

「見えない不調」こそ、

早期に対応することで回復がぐっと早くなります。

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