
こんにちは。
講師の綿貫です。
先月から7歳の息子が入院生活を送っています。
今は順調に回復してきており
退院まであと1歩とゆうところまできました!
この入院生活を振り返ってみて
わたしはシナプス療法ができる事の価値を
改めて感じています。
股関節を切開する手術を始めにしたのですが
術後痛みが強く出ていて最初は全く動かせない程…
痛みが強い時期の悩みが
・体勢が変えられないので床ずれしてしまう
・リハビリが痛くて辛いもの
・痛くて寝られない
でした。
床ずれ防止の為の体勢移動は
シナプス療法でベクトルを入れながら
移動してあげると痛みが少なく
リハビリも始めに神経を通してから
動かすようにすると少し楽に動かせる
との事でした。
痛みが強く寝られない時は
頭施術を入れてあげると
スーっと寝られることが
多かったです。
付き添い入院中
お守りのようにシナプス療法
を沢山していました。
でも、そのお守りは
実際に効果のある手技療法なので
息子の回復への本当に助けになりました。
病院でできる事、医療従事者だからできる事
検査、手術、投薬など沢山治療してもらいました。
その上で、母としてシナプス療法を使って
入院中ケアできる事も沢山ありました。
シナプス療法すでに学ばれている方は
ぜひ日常で活用していってください!
学ぶ事をご検討されている方は
手技だけでここまで様々なケアできる事
とても素晴らしい事です。
ぜひ一緒に習得していきましょう(^^)