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学んだことを「結果」に変える方法~アウトプットのすすめ~学ん

2025.04.23 ニュース

こんにちは

講師の本間です。

今回は、

「アウトプット」

についてお話したいと思います。

シナプス療法を学んでいく中で、

「なるほど!」「理解できた!」

という感覚を持つことは多いですよね。

でも、いざ施術で行おうとした時に、

「あれ…何か上手くできないな…」

と感じた経験はありませんか?

実はこれ、誰にでも起きる“あるある”です。

そして、この“何か上手くできない壁”

を越えるために必要なのが、

今回のテーマである「アウトプット」です。

講習会で講師のデモを見て技術練習を行う中で、

「こうやるのか!」と理解できたはずが、

いざ実際に自分でやってみると、

・距離感が違う

・持っているところが違う

・何か手が違う

などのように、

練習の時とは「ズレ」が生じてしまいます。

このようなことが起きてしまう大きな要因が、

「インプットだけで終わってしまっている」状態です。

つまり、頭では理解しているけど、

身体がまだ動きについてきていない状態なんですね。

ここで必要になるのが、

自分の中に“落とし込む”ための行動。

それが「アウトプット」になります。

アウトプットと聞くと、

「人前で発表すること?」

「SNSで綺麗に発信すること?」

などのように

少しハードルが高く感じるかもしれませんが、

そんなことは全くありません。

実は、とてもシンプルなことでOKです👌

たとえば、

こんなことでも立派なアウトプットになります。

・講習会で教わったことを、

自分の言葉で説明してみる。(学び)

・施術後に「良かった点・反省点」をメモする。(気付き)

・練習相手に「こういうつもりでやってみた」と伝える。(感想)

・ビデオで撮った自分の施術を見て、

言語化する。(説明)

どれも1人でできますし、

気軽に始められそうですよね😊

アウトプットをすることで、

様々な“気づき”が得られます。

「思っていたより距離感が近かったな」

「手順を説明しようとすると、曖昧だったな」

「講師から言われた通りの手の

タッチになってないかも…」

こういう“違和感”や“ズレ”に自分で気付けた時、

そこから技術が一気に成長することが多いです。

そしてそれが、

「出来るようになる」

ための大事な第一歩になります。

講習会に参加すると、

非常に多くのインプットを得られます。

ただ、それだけで終わってしまうと、

せっかくの学びが“知識止まり”で終わってしまい、

非常に勿体ないですよね。

アウトプットすることで、

学んだことをしっかりと

「自分の技術」

としてモノにしていく。

その積み重ねが、

確かな成果や自信につながっていきますよ😊

毎月の講習会で学んだことを、

ぜひアウトプットしてみてください。

そして、既に今月の講習会が終了された方は、

練習会や日々の施術を通してアウトプット

を取り入れてみましょう!

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勉強、テキストの落書きのようです

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