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施術が上達する人が必ずやっている”振り返り”の習慣とは?

2025.04.07 ニュース

こんにちは!

認定講師の桑原です。

同じように学んでいるのに…

✔「あの人はどんどん上達してる」

✔「私は練習しているのに変わらない…」

✔「やっているはずなのに、手応えがない」

そんなふうに感じたことはありませんか?

でも、技術の差=才能の差ではありません。

「施術のあとに、どれだけ“自分を振り返っているか” が、上達の差に直結しているのです。

上手くなる人がやっている“振り返り”とは?

シンプルに言えば、施術後に「できたこと」「できなかったこと」「気づいたこと」を言語化する習慣です。

上達する人は、施術が終わったあとに必ずこうしています

• 「今日はどの手技がよかったか?」

• 「相手の反応で気づいたことは?」

• 「自分の動きに迷いや不安がなかったか?」

• 「もっとこうしたらよかったな」と思ったことは?

これを毎回繰り返すだけで、

同じ練習量でも成長スピードが何倍にもなります。

振り返りは“書く”と効果倍増!

さらにおすすめなのが、「書いて残す」ことです。

なぜなら、書くことで記憶に残りやすくなり、改善ポイントが明確になるからです。

書き方は自由ですが、こんなフォーマットが便利です:

【シナプス療法・今日の施術記録】

• 今日やったこと:〇〇テクニック

• 良かった点:●●がスムーズにできた

• 気になった点:力が入りすぎていたかも

• 相手の反応:軽くなったと言っていた

• 次回意識すること:手のポジションを丁寧に確認する

1日たった3分でもOK!

これを積み重ねるだけで、「自分の変化」と「成長」を実感できるようになります。

振り返りは“自信”につながる!

練習しても自信がつかない人の多くは、

「何ができていて、何が課題なのか分からない」ままになっているからです。

でも、振り返りを習慣化すると

✔ 自分の強みがわかる

✔ 課題がハッキリする

✔ 小さな成長を実感できる

結果、**「私は確実に前に進んでいる」**という感覚が持てるようになります。

まとめ:振り返りが習慣になれば、技術は自然と伸びる

施術が上手くなる人は、特別な才能があるわけではありません。

彼らはただ、「施術のあとに、少し立ち止まって振り返る」ことをしているだけです。

まずは今日から、施術後の3分振り返りを始めてみましょう!

• 自分の変化に気づける

• 課題が見える

• 成長が楽しくなる

その積み重ねが、自信と技術の両方をつくってくれます。

ぜひ試してみて下さい。

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