
こんにちは!
前回は、『違いをもたらす違い』をお伝えしました。
是非、実践してみてくださいね!
技術のみならず、普段から意識してもらうと
色々な部分でより成果を出し易くなると感じています。
さて、本日は『手順の目的を考える』という事を
テーマにお伝えしたいと思います。
シナプス療法の手技において
1番大事な事はなんでしょうか?
ズバリ
『伝達異常にベクトルを合わせ続ける』
事です。
⚫︎どの様にしたら、正確に伝達異常をみつけられるか?
⚫︎どの様にしたら、ベクトルを合わせ続けられるか?
を、より正確に行う為に、手順があります。
⚫︎優しい手
⚫︎皮膚の最大可動域
⚫︎関節の最大可動域
などをお伝えしています。
すべて
『伝達異常にベクトルを合わせ続ける』
を、より上手に出来る為に行っているものです。
是非、一度シンプルに
『伝達異常にベクトルを合わせ続ける』
を、行ってみてください。
より精度の高い手技が出来たり
現場で行き詰まる事がなくなるはずです!
ー-------------------
日本神経医療工学院のFacebookページ
https://www.facebook.com/drsynapse
シナプス療法の認定講師の症例や
受講生の症例、技術セミナーの様子
日本神経医療工学院、神経医科学研究所の情報など