
認定講師の桑原です。
シナプス療法を学び始めるとたくさんの症例や
喜びの声が出てきますよね。
受講生の中には、接骨院や整体院で働いていたり、
積極的にマルシェに参加していたり、
友人などに声をかけて施術をしていたりと
様々な形で実践を行なっているのも耳にしています。
そこで今回は、あなたの施術で、
自然と口コミが広がる3つのコツを
お話したいと思います。
まず大前提で知っておかないといけないことは、
「ただ効果を感じた」
だけでは、
相手は誰かに話そうとは思わないということです。
人は、
「これはすごい!」
と強く感動した時に話したくなるものです。
では、その感動を引き出し、
「この人の施術は、本当にすごいから
絶対受けたほうがいい!」
と話してもらうにはどうすればいいでしょうか?
そんな
「語られる施術」
になるための秘訣を、
すぐに実践できる形に3つのステップ
にまとめていきます。
①「見せる施術」で相手の視覚を刺激する!
口コミは、相手が
「何か特別なものを見た!」
と思った瞬間に生まれます。
そのために、施術の
「見せ方」
を工夫していきましょう。
流れるようなスムーズな施術動作を
意識する(プロフェッショナル感を演出)
施術のビフォーアフターを「目に見える」ようにする
患者さん自身に「こんなに違いますよ!」
と実感をさせる
ポイントは変化の瞬間、
つまり変化後を視覚化することで、
脳裏に焼きつき口コミへと繋がります。
②言葉の力で「すごい!」を引き出す
患者さんは
「感じたこと」
を口コミとして話します。
しかし、変化に気付いてもらえなければ、
何も伝わりません。
だからこそ、施術の効果を
「言葉で気付かせる」
ことも重要です。
「ここを調整していくと、肩がスッと
上がるようになりますからね」(期待感を作る)
「さっきより楽になっていますよね?」
(自身の変化を言葉にしてもらう)
シンプルで分かりやすい説明をする
シナプス療法の瞬時に変化が出ることに対して、
「すごい!」
と言葉にしてもらうことが口コミへの第一歩です!
③「あなたに特別な施術をしている」と伝える
「特別な体験をした」と思った時に人は
話したくなります。
シナプス療法で特別な施術をしているということが、
感動を生みます。
マッサージなどとは違い、
神経に直接アプローチをしている
「慶應義塾大学の博士が開発した最新の手技療法」
「海外でも大絶賛された手技療法」
「そんなすごい技術をしてもらっているんだ!」
と患者さんが感じると、口コミへと広がっていきます。
シナプス療法がすごい技術だということはすでに
あなたも感じていると思います。
その素晴らしい技術を相手にもしっかりと
伝えていくことで自然と口コミが広がっていきます。
施術を「見せて」「言葉で引き出し」「特別な体験」
にすることで、あなたのシナプス療法は
「語られる施術」
となり、口コミの嵐になっていくはずです!
今回お話をした3つのコツを意識して、
たくさんの人の痛みをサポートしてあげてください!
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