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こんにちは!
昨年も、ありがとうございました!
2025年もシナプス療法でたくさんの方々に
喜んでもらえる1年にしていきましょう!
前回、技術向上の為には
フィードバックの質を上げると良いお話をしました。
継続すると、皆さんの技術はもちろん
周りの方々の技術向上に繋がるので
継続していってくださいね。
今回、お伝えしたいのは
『違いを生む違い』にフォーカスする
という事です。
自己啓発などでは、よく聞く言葉かとも思いますが
シナプス療法でいえば
身近にいるお手本にしたいと思うような
大きな結果を出している人
(僕の例で言うと小城博士や田中理事)
と、自分では、手技の際に何が違うか?
触れ方が違うのか?
相手との距離感が違うのか?
立ち位置が違うのか?
力の抜き方が違うのか?
結果の違いを生んでいる過程の違いはなにか?
に、フォーカスします。
そうする事で、出来なかった原因や
更に変化を出せる要因がわかったりします。
出来るだけ細かいところまで観察して
違いを見つけられる様にするのがポイントです。
僕も、今でこそ講師として
全国でシナプス療法を伝えさせてもらっていますが
最初は、全然臨床で結果を出せませんでした。
感覚も全然わかりませんでした。
沢山失敗したり、上手くいかない経験をして
もどかしい想いや、悔しい想いも
たくさんしてきました。
そんな中、『違いを生む違い』を意識し
小城博士、田中理事から指導してもらいながら
その違いを1つずつ解消していく事で
技術が向上し、たくさんの患者さんや
クライアントさんに喜んでもらえる様になり
受講生の皆さんに
手技を伝えられるまでになりました。
もちろん、まだまだ小城博士や田中理事には
及びませんので、今でも『違いを生む違い』に
フォーカスし、技術を磨いています。
皆さんも、まずは担当講師との
『違いを生む違い』にフォーカスしてみてください。
皆さんの技術が向上するのはもちろん
施術においても、結果が出る時と
思う様に出ない時の差も少なくなっていくはずです。
僕は、感覚の良い方ではないですし
器用な方でもないと思います。
ただ、この様な方法で
技術を磨いていく事が出来ています。
再現性の高いシナプス療法なので
必ず皆さんも高いレベルで技術習得できます。
是非、参考にしてみてください!
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