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技術とセンスとは??

2025.01.16 ニュース

最近、シナプスやっててセンスがないので、

やってても難しいと相談されました。

講師の秋葉です。

なので今回は技術のセンスを深掘りしたいと思います。

センスとは「良し悪しを嗅ぎ分ける感覚」です。

「センサー」の語源くらいだと思ってください。

「センスが良い」とは、

「良いもの・悪いものを判断する感覚が鋭い」

ということです。

センスのことを生まれついた能力のように言う方が

いますが、違います。

センスとは「やってきた量」によって気づけます。

イチロー選手の事例ですと物心がついた時から

日常の全てを野球に24時間365日、

野球のことを考え続けてきました。

階段を登る際に、

自分が踏み出す一歩一歩のすべてに

意識を向けているといいます。

右足のふくらはぎが少し張っているとか、

左足首に少しの違和感があるとか、

であれば今日のバッティングフォームは

気持ち右足の角度を変えてみようと微調整しています。

言うなれば、野球のトレーニングを重ねていることと

同義なのでイチロー選手は野球界でもセンスがあると

言われてます。

手や身体を動かす分野でのセンスは

「量」が目に見えやすいのでわかりやすいです。

思考分野のセンスにおける「量」とは

「聞き耳を立てて普段過ごすこと」です。

朝から晩までシナプス療法の事を考えて、

毎日練習をしていけば思考的なセンスと

身体を動かすセンスが同時に上がります。

なのでシナプス療法のことを考える時間と練習量を

増やすことが大事になります。

シナプス療法も野球の素振りと一緒で毎日バットを

振ってる方と1ヶ月振らなかった方にかける

アドバイスは違ってきます。

ただ、ここで誤解して欲しくないのは

“センスがある”と“才能がある”

をごっちゃにしてると大変苦労します。

“才能”はどうにもできないかもしれませんが、

”センス”は誰にでも身につけることができます。

量を増やし質を上げてセンスが磨かれるように

一日、一日を大切にしていきましょう。

そして、私もいつか言われたいと思ってます。

なんか、センスあるよねと!!笑

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