こんにちは!
前回、肩と股間節の手技で8割改善!
という記事を書きましたが
皆さん、手技の研鑽はいかがでしょうか?
今日、みなさんにお伝えしたい事は
題名通り《反復練習の必要性》です。
突然ですが、皆さん
利き腕で箸を使う時に、一本一本
全ての指の動きを色々と意識して使いますか?
おそらく自分の指や身体を意識はせず
食べたいもの、掴みたいものに
意識が向いていると思います。
では、利き腕じゃない手で箸を使う
と、なったらいかがですか?
一本一本の指の動きを意識しないと上手く使えず
その時、意識が向いているのは自分の身体であり
「箸で掴みたいもの」ではない
状態ではないでしょうか?
自分に意識が向いている時は
自分の外側に意識が向きにくい事が
想像出来ると思います。
何が言いたいかと言うと
シナプス療法を行う際に
自分に意識が向いていると
相手の身体の伝達異常を感じ難かったり
ベクトルが合わせ難くなるという事です。
是非、箸を使うくらいの感覚で
全ての手技が出来るくらい
反復練習を繰り返していきましょう!
間違いなく、今以上に手技の精度が上がり
より、沢山の方々に喜んでもらえるはずです!
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