こんにちは
前回、誰でも出来るビフォーアフターの検査方法をご紹介したところ、受講生の皆様から嬉しいお言葉をいただきました。
今回はその第2弾として、シナプス療法の簡単な上達方法をお伝えします。
今回のテーマは、
「自分の姿を自分で見ること」
です。
具体的な方法は2つ
1.シナプス療法をしている自分をビデオで撮影する
(講習会でも最近お伝えしていますよね)
2.街中で窓やガラスに映る自分をチェックする
この時に全身を見ることができれば、さらに良いです。
この2つの方法を実践してみてください
シナプス療法を行っている際の自分の姿を見ることで、
・自分が思っている以上に身体が力んでいる
・身体が異常に丸まっている、または反っている
・相手との距離が意外と離れている
などの気付きが得られるかと思います。
そしてその気づきは、普段の癖にも繋がっていることが多く、
街中で鏡に映る自分を見た時に、シナプス療法中の癖が日常の姿勢や立ち方にも現れていることに気付けるかもしれないです。
武道の達人と呼ばれる人たちが、普段から非常にリラックスして自然体でいるのも、こういった理由があるのかもしれませんね。
街中には鏡がたくさんありますので、ぜひ自分自身を撮影することも含めて試してみてくださいね
実践してみてどうだったか、感想や体験を聞かせていただけると嬉しいです
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