こんにちは、認定講師の福田です。
大切な人に実践されていることと思います。
その中で、
「自分の技術は本当に上達しているのだろうか?」
とふと思う瞬間がありませんか?
実は、これまでと比べ、
難しい症状の患者さんが増えてくることがあります。
その時こそ、自分の技術が試され、
レベルアップのタイミングに来ているのです。
ここで、皆さんに質問です。
これまでにない症状に直面した時、
どのような気持ちになりますか?
不安や戸惑いを感じるのは自然なことです。
しかし、その瞬間こそが、
さらなる成長のチャンスであり、
一歩踏み出すことで、
技術も自信も飛躍的に向上します。
そこで、難しい症例に直面した時に
意識していただきたいことを3つお伝えします。
1. 基本に立ち返る
難しい症例ほど、基本の施術や理論を正確に
行えているか確認することが大切です。
基礎こそが解決の鍵です。
2. 観察力を磨く
体の微細な反応や神経系の変化を見逃さないよう、
いつも以上に丁寧な観察を心がけましょう。
これまでたくさんの症例を重ねてきたからこそ、
意識して注意深く見守ることで、
新たな気づきや発見があるはずです。
3. フィードバックを求める
立ち止まったり壁を感じた場合、
一人で抱え込まず、講師や仲間に相談し、
情報を共有することで新たな視点が得られます。
また、確認をすることで自分の技術として定着し、
自信につながります。
難しい症例に対応できた時の
達成感と成長の実感は、技術が向上しただけでなく、
シナプス療法の理解が深まった証拠です。
次にそのような患者さんに出会った時、
それは自分が進化している瞬間だと思ってください。
皆さんがどんどん挑戦し、
さらなる成長を遂げていくことを
心から期待しています!
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