仙台の認定講師、近藤秀幸です。
えっ!と驚嘆する変化を感じたときは、
“何されたのか分からないとき”だったり
もっとこうして欲しいなとか、
もっと刺激が欲しい気がするとか、
“物足りなさを感じてるとき”でした。
私が施術をしていても、
ガッチリ手応えがあったときに限って、
相手の反応はイマイチだったりします。
あんまり手応えがなかったなときに限って、
ものすごく良くなりましたと言われたりします。
ボールをバットの真芯で捉えてホームランを
打ったときって、手応えはないんですよね。
打ったことないですけど。
みなさんは、手応えって何だと思いますか?
私は、無駄な力が大きかったり、
伝達異常を捉えていても芯を外したりしてると、
手応えが大きいんじゃないかと思ってます。
手応えが”ある”が分かるから
手応えが”ない”が分かります。
なので、手応えを求めて
練習してもらって問題ないです。
でももし、しっかり手応えがあったのに
相手の反応がイマイチだと感じたときには、
「手応えがないのが手応え」が
ヒントになればと思います。
ではまた!
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