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手応えがないのが手応え

2024.08.23 ニュース

仙台の認定講師、近藤秀幸です。

私が今までシナプス療法の施術受けてきて、

えっ!と驚嘆する変化を感じたときは、

“何されたのか分からないとき”だったり

もっとこうして欲しいなとか、

もっと刺激が欲しい気がするとか、

“物足りなさを感じてるとき”でした。

私が施術をしていても、

ガッチリ手応えがあったときに限って、

相手の反応はイマイチだったりします。

あんまり手応えがなかったなときに限って、

ものすごく良くなりましたと言われたりします。

ボールをバットの真芯で捉えてホームランを

打ったときって、手応えはないんですよね。

打ったことないですけど。

みなさんは、手応えって何だと思いますか?

私は、無駄な力が大きかったり、

伝達異常を捉えていても芯を外したりしてると、

手応えが大きいんじゃないかと思ってます。

手応えが”ある”が分かるから

手応えが”ない”が分かります。

なので、手応えを求めて

練習してもらって問題ないです。

でももし、しっかり手応えがあったのに

相手の反応がイマイチだと感じたときには、

「手応えがないのが手応え」が

ヒントになればと思います。

ではまた!

#ドクター考案

#世界初の手技療法

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