News

ニュース
誰にでも施せることで得た自信

2024.06.15 ニュース

こんにちは、講師のジュン・ヤマモトです!

僕は、

徒手療法によって身体の悩みを解決するこの世界に飛び込んでから毎月、離れて住んでいる、

祖父と祖母に僕の手技を受けてもらっています。

両親が共働きだったこともあり、

小さい頃からものすごくお世話になった

かけがえのない家族です。

ただ、

そのありがたみも何もわからない

小さい僕はひどいもので、

母の帰りを待ち、あなた達じゃ嫌だと

よく泣いていました。

それでも2人は優しくて、

僕のそばに何も言わず、

ずっと居てくれた記憶があります。

年齢を重ねる程、その慈悲の尊さを実感し

なんとかして恩返しがしたいと思い始めました。

そんな中、

人の痛みを取り除く度、

感謝し、感謝されるこの仕事に出会い、

僕の治療家人生がスタートしました。

やっと今まで関わってくれた人達に

恩返しできる!と思い、早速祖父と祖母の元へ。

ただ、

祖父は骨粗鬆症が進み、

祖母に関しては、ペースメーカーが

入っていることに加えて背骨がボルトで

固定されていたりして、当時の僕では何もできず、

泣きながら帰宅した記憶があります。

“相手に負担なく、誰にでも施せる手技”

が必要だったのです。

気分も沈み仕事も手につかない中、

本当に運がよくシナプス療法との出会いに

恵まれました。

これならあんな思いはもうしなくて済むと

確信し、学び始めてから早3年目。

今日も自信を持ってシナプス療法を

祖父と祖母に行う僕がいます。

祖母は先月突然でた帯状疱疹が

随分良くなったそうです。

ものすごい自己治癒力ですね!

一緒に笑い合うことのできる時間ができるだけ

長くなるように、少しずつ恩を返していきます。

「自分の大切な人に何もできない

あんな気持ちを誰にも味わってほしくない。」

これこそ、僕がシナプス療法の講師をしている

1番の理由です。

これから先どんなことがあってもこの思いを

抱いてシナプス療法を世界に広める活動に

尽力します。

シナプス療法は

「あなたの大切な人を救えるかもしれない」

ではなく、

「あなたの大切な人を必ず救えます」

#家族の健康を守る

#世界から痛みや障害をなくす

#ドクター考案

#世界初の手技療法

#医学と工学のかけ合わせ

#神経年齢が若返る

ー-------------------
日本神経医療工学院のFacebookページ

⁡https://www.facebook.com/drsynapse

シナプス療法の認定講師の症例や
受講生の症例、技術セミナーの様子
日本神経医療工学院、神経医科学研究所の情報など
発信しておりますので是非フォローお願いします

menu