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腰の痛みにどうアプローチしていくか

2024.06.16 ニュース

こんにちは、講師の本間です。

先日投稿した症例紹介の記事が好評でしたので、本日も実際の症例について書いていきたいと思います。

10代女性

部活動の練習で腰を痛めてしまい、

整形外科にてレントゲン検査を行うも異常所見は見られず。

整形外科にてリハビリを続けていたものの改善せず、来院されました。

身体の状態としては、腰を反ると痛みが出てしまい、

部活動が出来なくて困っているという状況。

学生生活は限られた時間であり、一日でも早く改善をして復帰させてあげたいと思う所ですよね。

今回行ったシナプス療法は、

「大腿前面」、「仙腸関節」「股関節の突き」の3つ。

腰は全く触っていませんが、

施術後は問題無く後ろに反れるようになり、本人も「何でこんなに反れるの?」と不思議がっていたのが印象的でした。

前回の首の症状の記事の時にも書いたのですが、

「股関節や下肢の手技が、その名前のついている所だけに効果が出る訳ではない」

という所がシナプス療法の特徴であり、また大事なポイントです。

腰の痛みが出ている方で、腰部に施術をしてもなかなか改善しない場合に、

股関節や足の方から行っていくと、良い結果を出しやすくなると思いますよ。

股関節や足の手技は、講習会でお伝えしている手技をそのまま行ってくださいね。

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