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症状名にとらわれない

2024.06.03 ニュース

こんにちは!講師の木村です。

たくさんの方に施術をするようになると、

色々な症状を持った方に出会う機会が

とても増えると思います。

その中には、今まで聞いたことがない症状名があったりもします。

今回の画像の患者さんは、3カ月ほど前から右肩が痛みだし、2週間前から我慢できないくらい痛みが強くなってきたということです。

家事や車の運転が辛く、

痛みで夜中起きてしまう日が続いていました。

整形外科では「肩関節周囲炎」と診断されました。

この症状名は、特に珍しいものではありませんが、

私がシナプス療法を習得する以前は、

とても苦手意識がある症状名でした。

痛みがとても強かったり、動く範囲がとても少ない方が多く、当時はとても頭を悩ませていました。

今回の方も、ここ2週間のうちにどんどん痛みが強くなって動かせる範囲も少なくなっていましたが、

シナプス療法の原理・原則通りに施術していくことで、画像のように痛みなく動かせる範囲が大幅に増えました。

シンプルで安全で、かつ効果が絶大なシナプス療法は本当にたくさんの方に喜んでもらえる

手技療法だなと日々感じています。

苦手と感じる症状や、

未知の症状などに出会ったときは、

あれこれ考えてしまったり、アレンジを加えて施術を足し算していってしまうことが多いですが、

シナプス療法の手技は、受講生が最も安全で効果を再現できるように技術を構築しています。

迷った時こそ、ぜひ一度シナプス療法の基本に立ち戻って、施術に臨んでみてください。

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