講師の近藤です。
8年前、腰部脊柱管狭窄症の手術をして脚に麻痺が出て、痺れと痛みも強くなってしまった
80代女性。
病院でリハビリすると痛くなって、
痛みがおさまってくる一週間後のリハビリで
また痛くなってという生活を1年以上
していたそうです。
医師から言われたから、病院だからと痛くなるのに無理していた、鍼灸院にも2年ほど通われたけど改善しなかったとのこと。
こういう方、多いです。
病院の関節可動域訓練で痛めてしまうのは、
施術者が神経伝達の制限を感じとれておらず、
無理なところまで動かしてしまっているから。
神経の伝達異常があるまま、
弱った筋肉に負荷をかけるため、痛みが出たり、
逆に筋力が弱くなったりしてしまうから。
最初ベッドに仰向けになってもらったら、右脚は痛みでまったく動かせず、固まっていました。
初回の施術で脚が伸びるようになりました。
ベッドから1人で起き上がることが出来ず、ご家族の介助が必要な状態でしたが、3回目の施術後は、1人でスッと起き上がっており、付き添いの娘様が驚きと感動をしていました。
しっかりと2年間シナプス療法の練習を積めば、ご家族が施術で改善できるので、
一家に1人はシナプス療法が
出来るといいなと思います。
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