日本神経医療工学院でシナプス療法を学ぶ受講生は
いろんな職業の方がいます
柔道整復師、鍼灸師、按摩マッサージ師、理学療法士
エステセラピスト、会社員、主婦、高校生など
習得したい理由もそれぞれだと思います

今回は、ある理学療法士さんが
シナプス療法を選んだ理由をお届けします
率直な気持ちと息子さんへの愛情に
とても心を動かされました

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シナプス療法を始めた理由

2019年息子が生まれました。

二分脊椎という障がいを持っていました。

生まれながら脊髄損傷のような状態です。

病院で理学療法士として働いており

多くの障がい児を見てきたけど、

それでもどうしようという不安な気持ちでした

今の自分の技術では息子を良い方向に導いてあげられない、、

このままではいけないと思い、色々と治療法を学びました。

中には高額であったり、

その場で出来ても家に帰ってもできないであったり、

息子には効果がないなどありました。

結局神経にアプローチする技術がありませんでした。

ある時SNSを見ていると職場の先輩で新しい神経アプローチをしている姿を発見！

息子には相性が良さそうと思い調べてみました

その名が“シナプス療法”

慶應義塾大学の博士が開発した医学と工学を組み合わせた神経に直接アプローチする手技

学び始めてからすぐに効果はありました

息子の足の可動域制限が軽減したり、

神経因性膀胱は少なく本来なら一日に何度か必要な浣腸や導尿は０回、

装具をつけての歩行が上達が早かったり

座る時のバランスが良く、崩れることが少ない

などなど。

また家族や親戚など周りの人にも

肩こり、腰痛、頚部痛、捻挫、股関節痛、腹痛、難聴などなど、効果があり。

日頃は訪問リハビリをしていますが、患者さんにも良い影響がありました。

脳梗塞や整形外科疾患・脳性麻痺•神経疾患などにも良い変化が見られています。

これからは障がいあるなし関係なく老若男女どんな人も、より幸せに日常を送れるように関わっていきたいです。


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シナプス療法に関わるものとして
本当に嬉しく感じます
もし同じように悩む方がいらっしゃったら
この声が届きますように(^^)
シナプス療法の可能性は計り知れない
必要な方々に届くように
これからも神経医科学研究所スタッフ一同
日本神経医療工学院講師一同
頑張りますのでご協力宜しくお願い致します

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